令和元年6月16日(日)京都市武道センターで開催されました「第30回京都府少年少女 柔道チャンピオン大会」において西舞鶴柔道教室からは平成8年以来、2人目のチャンピオンが誕生!5年生の森脇花乃選手です。
同時に8月に愛媛で開催される全国の切符を掴み取りました。舞鶴市の選手としては史上初めての快挙です。
また初出場の4年生の尾島選手は決勝で負けはしたものの、準優勝。
ポイントを先行される試合展開でしたが、最後まで相手を投げにいく諦めない姿勢に大きな成長を感じました。本当によく頑張りました。
週1回1時間の練習という、他の強豪道場と比較しても決して環境がいいとは言えない状況の中で、監督を中心とした先生方の情熱と、やはり何より本人の努力がもたらした結果です。
2人の活躍はその他の選手たちにも大きな刺激になると思います。当日は遠方から多くの皆様に応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。